2016-04-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第11号
この社長さんは、ショーツやインナー製品、下着を有名メーカーに納めているわけですが、身に着けるものですから高い縫製技術、品質管理が求められております。少ないロットの注文や全国からこういうものは作れるかという特注の問合せも少なくないんですが、こういうことにしっかりと応えることによってこの会社を維持してきたわけですね。
この社長さんは、ショーツやインナー製品、下着を有名メーカーに納めているわけですが、身に着けるものですから高い縫製技術、品質管理が求められております。少ないロットの注文や全国からこういうものは作れるかという特注の問合せも少なくないんですが、こういうことにしっかりと応えることによってこの会社を維持してきたわけですね。
なぜならば、その派遣先、もう私も、様々これ有名メーカーが並んでおりまして、そこは五、六社の派遣元が行っているんですよね。みんなそういう状況なので、君のところだけ特別扱いするわけにはいかないよというんですよね。こんなことがまかり通っている。
これが今、正規雇用者が減っているために、今、製造業で自動車のトラブルだとか何かのトラブルだとか、有名メーカーのトラブルが一杯起こっていますわね。わざとやっているのもあれば、見過ごしてやってしまったのもあれば、これはやはり正規雇用者が少ないということだと思うんです。これが弱体化しているんです。だから、労働行政とそこはうんとつながるんじゃないかと。
ちなみに、山田委員にお見せしますが、これはスナックめんという、ある有名メーカーのカップめんですよね。これをごらんいただいてもおわかりのとおり、これだけ内容がありまして、三十三種類勘定ができる。こういうようなものを一つ一つおたくの方の案にのっとってやるとなったら、これは現実に困難だと思われませんでしょうか。逆に申し上げます。
それから、もう一つ、ちょっとおもしろいのを御紹介するんですけれども、グローバル企業と大衆文化を教える授業の中で、まさにメディアリテラシーとして考えているんですが、子供たちの大好きなスポーツの有名メーカーのバスケットシューズがありますけれども、その原価は五ドル六十セントだ、ところが、市場では十倍の値段で売られる、それは、有名スポーツ選手を莫大な契約金で広告に起用しているんだ、一方で、このシューズの工場
本当の自由な市場で全く同じ機能のものがあって、多少それは一方は有名メーカーで他方はそうじゃないかもしれないけれども、しかし、機能が全く同じだったら、まあブランドがある、ないによって数%の差は出るかもしれませんが、基本的には価格は一つになるはずなんですよ。それを、厚生省が違う価格をつけているというところに私は非常に矛盾を感じるのですが、ここのところをもう一度いかがでしょうか。
私の調べたところによりますと、大手メーカー、有名メーカーの酒はすべて合成酒だと言っても差し支えないほど、あらゆるところのお酒は、あるいはアルコール添加あるいはまた先ほど申しましたあらゆる添加物を入れまして、味を変え、品を変えして売っている。
有名メーカーと直接契約で仕事をしているということはまことに少ないのが実情であります。先ほども申し上げましたように、レインコートなら〇〇印と言われるほどのメーカーさんでも、直接自分の工場で加工製造するということはなくて、むしろそういう東北の各地にまで原反を運んで加工をさせ、その製品を東京に持ち帰るということは往復の運賃をかけても採算が合うようであります。
○中村(重)委員 メーカーの名前を特に秘しますが、有名メーカーで、昭和二十七年に五十億の資本金であったのが四十七年には一千億になっている。私は長崎ですが、長崎でそのメーカーの小売り店は三十店であった。いまこれが二百店になっています。そこで、資本金もふえる、販売高も経済成長に伴って増大をしてまいりました。まいりましたが、小売り店は少しも栄えていない。
ところが、有名メーカーというか、一流メーカーというか、そういうのがときどきやって来て、ごっそり買い占めているような事例があったり、あるいは、だまって買っていくばかりではなくて、これは再販品だからたいへんなことになりますよとか、あるいは、この安売りが周囲の小売り店に波及すると困るというおどしをかげているという事例を私は最近耳にする。
反面には、膨大な有名メーカーによる広告宣伝競争、まあ例によく言われますように、佐藤総理の顔がテレビに出ない日があっても、化粧品や医薬品の名前が映らない日はないと言われるくらい激しい宣伝競争がありますが、これは、マージンやリベート、景品等による小売り販売業者に対する競争や、消費者に対してのこれらの価格競争でない非価格競争、自由競争が行なわれているというふうに見るのであると思いますけれども、これを伺いたいと
国民の多くも、いろいろな法律やいろいろな制度上の問題については、まことに有名メーカーとしての実を示しておるけれども、しかし中身の問題については、相伴わない内容を持つのじゃないかということが、行政面に対する国民の疑惑と不信の大きな要素となっておる。
広告が徹底をして、そうして有名メーカーになってくると、そこの品物は特にいいものに感じさせられる。だから私は行政指導をなさるならば、やはりそうした点についても十分業者と懇談をし、広告あるいはそうした容器、いろいろな点についてもそうはでなことをやらせないようなこと、そういうことも私はおやりになる必要があると思う。
そこで、国際競争に打ち勝つために、大企業のコスト・ダウン等の圧迫や、海外有名メーカーの進出、企業支配という資本攻勢を、中小企業はまともに受けて苦境に陥るということが考えられるのでありますけれども、総理の見解と、中小企業基本法並びにそれに関連して出てくる法案で十分対処できる御決意がおありかどうか、お伺いいたしたいのであります。 第二点は、中小企業者の努力についてであります。
御承知のごとく、この正月以来全国に蔓延いたしました感冒についても、各有名メーカー品のアンプル一本市価百円売りの卸値が、二十五円ないし三十円で中間業者に卸されている実態であり、この宣伝、広告費のウエートは、想像するだにおそろしい私たちへのしわ寄せではなかろうかと考えております。
全部のうちで香水はそれが一個あっただけで、これは有名メーカーさんのものですから——私、あとで開いたのですが、こういうものは輸出検査のときに香水であるかどうかを検査なさるそうです。あとの封印が完全にできないために蒸発をしてしまうということがたまたまあるということを伺っておりますし、蒸発性のものですからそういうこともあろうかと思います。
それは、ただいま、有力メーカーと申しますか、有名メーカーの製品はマークだけで消費者が信用する、こういうことをおっしゃったのであります。しかし私どもは消費者に信用を与える方法としては、もう一つほかの手段が強力に使われていると思います。それは、最近問題になっておりまするデパート、百貨店の販売戦術であります。百貨店の売り上げの相当部分は繊維が占めておることは、だれも否定しません。
ところが、最近の新聞を見ますと、非常に安くなるという証言をいたしました中山太陽堂が、突如として何割かの、むしろ化粧品全般に対する値上げを発表いたしておるというような現況でありますが、この点に対しまして一体業者がどういうような動きをしておるのか、現実的にいわゆる再販売価格というのは、有名商品のダンピングによつてお客を引きつけるのでありますから、いわゆる有名メーカーが再販売価格維持契約というものを結ばなければ
又一つは協同組合なんかに卸屋が全然あういう有名メーカーのものを出さないところがあります。くれないところがあります、その土地の協定を結びましてね。これは御承知でございましようけれども、それが大変この頃賢沢になりまして、うちはヤマサを使つている、うちはキッコーマンを使つているということが一つの虚栄になつているようでございます。
そこで私らはこういうことは百姓が本当に機械屋に話す機会がございませんから、私が特にお願いしておきたいのは、こういうものは精巧機械でなければできませんから、是非一つ力のある日本の有名メーカーに、農林当局からこういう話があつたが、どうであろうという話をしてやつて行くならば、恐らく日本の食糧は当然異常な増産ができるであろうと私は確信いたしますので、特にお願いしておく次第であります。
その理由としまして、「いわゆる一流ないし有名メーカーの製造にかかる日用品については、メーカーが小売業者に対して一定の価格以下で販売することを禁止させる契約を結ぶことを認めていることである。これは、国民の日常生活に直接関連する日用品である。